2019年の納豆庵の活動について
新年あけましておめでとうございます!
やってきました2019年、今年も一年納豆庵をよろしくお願いします!
2018年の大晦日は納豆宅に友人たちと集まって
ボドゲしたり、お酒を愉しんだり、皆でお料理したり
本当に僕は人に恵まれているなぁと思う毎日です。
さて今日のブログは“納豆庵”として2019年はどんな活動をしていこうかをちょっとお話していきたいと思います。
昨年は一年で同人活動としては三冊の本を頒布しましたね。
シナリオ集が2篇に、4コマ本が一篇。思い返せばどれも期限ギリギリまで手直しをしていましたねぇ・・・。どうぢていつもこうなるのか。
あ、まだご購入されてない方で興味ございましたら
是非こちらBOOTHから!
今年もシナリオ集は発表していく予定です!
まだ未公開のシナリオもありますし、作りたいお話の構想もモリモリありますので!
あと今年したい事はいくつかありまして
先日の日記でも触れたんですが、グッズを作りたいんです僕。
サークルとして何か形が残るものを本以外でも作りたいなぁと。
前回はダイスを考えてるという事を書きましたが、他に何があるんだろう?
何かいい提案があったらこっそり教えてくださいw
そして一番大きな挑戦として考えているのが
納豆庵のシナリオのセッションでプレイ動画を作りたい!
動画技術とかこれっぽちもない状態からのスタートですので、どういう形になるかはわかりませんが一年かけて少しずつ勉強して皆さんに楽しんでもらいたいなと。そのついでにシナリオを楽しんでくれた探索者さんを皆さんに僕は自慢したい!w
・・・あとはHPの更新ですかね、もーごめんなさい、中々更新出来なくて・・・ぐぐぐ。
ではちょっとまとめてみましょう!
- 今年もシナリオ集を頒布して皆さんに楽しんでもらう!
- 出来れば無料公開のシナリオを一本作成する。
- 納豆庵としてのグッズを作成する。
- シナリオの動画を作成する
- HPを更新を定期的に行う
こんなところでしょうか。わぁ、時間が全然足りない☆まだ元旦だゾ納豆☆
では改めて
今年も楽しんで同人活動していきたいと思っていますので、どうか皆さん
2019年も納豆庵と納豆をよろしくお願いいたします!
オリジナルグッズの夢
今年もあと残すところ24時間くらいですねー、早いなもんですなぁ。
こんばんは、納豆です。
2018年もコミケやらゲムマに参加させて頂きまして、シナリオ本をたくさんの方に手にとって頂きました。
ほんっっっとーに嬉しい話でございます。
同人活動をしたのが2017年の末からですんで、大体ちょうど一年。
やっとこさイベント参加に慣れて・・・慣れ・・・慣れてはいないか。
次回以降もバリバリ創作に触れていきたいと思っている所でございます。
さてシナリオ本は三種類今のところ頒布させて頂いていますが
まだワタクシ納豆、頒布していないものがございまして。
それはグッズでございます。
へぇそこのダンナ、あんよ取り出して如何されました?
そりゃオタク、ズックでしょ、靴じゃない、グッズ。\わはははは/
・・・茶番はこの辺にしときましょw
自分の作った小物のグッズずっと作ってみたかったんですよね。
コミケに参加すると同人グッズって色んなものが作れるみたいで
トートバックから巾着、Tシャツからハンカチまでホント様々なものが自費出版できるみたいで。
はえー、便利になったもんだ?いや便利かはわからないけど凄い。
でTRPGの世界に片足突っ込んでる僕といたしましては
こんな!感じの!ダイスが欲しいっ!!
とかちょっと思ってますw
ホントは10面ダイスが欲しいんですけどね、なかなか見つからないですね。
もしオリジナル10面ダイス作っている製作所があったら是非コメントで教えてください。
来年も色んなものつくるぞ!おー!
という訳で今日はこの辺で。皆さんよいお年を!
いいないいなコミケっていいな
何日かぶりのブログとなりますーーっ!!
いやはや年末ってヤツはする事がする事が多くて嫌になってしまいますね。
普段する事ないように見える私こと納豆ですが、流石にこの時期はてんわやんやです。
皆様も忙しさに負けず、風邪など召さないようにお気を付けください。
さて年末といえばアレです。
大掃除?歌合戦?納豆さんへのお年玉の準備?
いいえコミケです。
毎年恒例、夏と冬の二回行われる作り手と買い手、そして印刷業界の祭典っ!
近年は電子書籍が強く、紙媒体の印刷物は伸び悩んでいるとの事ですが
そこはそれ。
僕も2018年は夏、2017年は冬に二回作り手側として参加させて頂いたのですが物凄い人人人、そして人。たまにレイヤーさん。
正直に端的に申しまして
「年末やぞ」
「暇か」
とはじめて来た時は、ごめん、思いました。ホントすんません。
いえ、はじめて来た時は特に目当てのサークルさんもなく、ただ物見遊山で来たのがわるかった。人に流され、潰され、帰った時にはひきわり納豆・・・。
ここはダンジョンなのです。
攻略する場所!アイテム!装備!
全てガッチリ準備した上で挑む戦場だったのです!
ねんねは帰んな、ゴウトゥウェストです!天竺いってどうする。
でもまぁ作り手として参加する上で楽しみ方がだんだんわかってきました。
ここは“売り場”ではなく“イベント”なんですね。
僕はTRPGのシナリオ集を作っていきましたが、勿論プレイヤーさんなんかが中心に来てくれる訳です。購入時に近況を話したりシナリオの感想を聞いたり、そんな交流を楽しむ、っていうのもこの“イベント”ならでは。
紙媒体も捨てたもんじゃありません。
まだまだ色んな楽しみ方もあると思いますので、どんどん発掘していきたいですね。
あ、特に行くサークルさんとか決まっていない方には
コスプレイヤーさんを見に行く事をオススメします。
スゴイぞ、びっくりするぞ。
普通の日ですので・・・
今日は普通の月曜日ですので・・・
特にブログはございません。
そう!!
普通の!!
月曜日ですので!!!
では子供たちにプレゼントを配りにいかねばならないので短いですがこの辺りで。
めりぃぃぃぃいくりぃぃぃすまぁぁぁすぅぅ。
ダイスいろいろ
こんばんはー、納豆です。
今日はダイスについてちょっくらお話していきましょうー!
つまる所サイコロなんですけども、TRPGやボドゲを普段たしなまない皆々様がサイコロに触れる事があるとすれば、やっぱりスゴロクとかになるんでしょうか。
まぁ日常生活で中々使わないですよね、ダイス。
「係長!例の案件、まだ会食の場所決まっていません!」
「うーむ、そうか。確か旅亭にするかホテルのレストランかという話だったな。
よしここは1d100のダイスを振って奇数なら旅亭、偶数ならレストランにしよう。」
「はい!時間は1d6時間でよろしいでしょうか!?」
「うむ!人数は1d10+1人用意すれば問題なかろう、ガッハッハ」
まぁ言わんわな。
紹介して欲しいわ、その職場。
あ、今言った1dなんちゃらとかいうよくわからないワードは
TRPGでダイスを振る時の指示みたいなものです。
1d6は
“6面ダイスを一回振ってください”みたいなもんです。
1d100は
“100面ダイスを一回”といった感じですね。
え、100面ダイスなんてあるのかって?
なななんと、あるんですよ!100面ダイス!
でーん。うーんすごい。なんかSF感すらある。
これは持ってるだけで自慢できる。
まぁ大体は10の位と1の位のダイスを2個使った判定というのがたぶんポピュラーなんじゃないかと思いますよ?
少なくとも100面ダイス持ってる人まだ見たことないなーボカァ。
さて、ダイスの話しましたが世の中にはオリジナルダイスを作ってくれるサービスがあるんだとか。
納豆庵オリジナルダイスとかいつか作ってみたいなぁと思いつつ、今日この辺でバイバイ!
クトゥルフ神話TRPGの中毒性がヤバイ
こんばんはー!
今日も今日とてブログを書いていこうと思います納豆です。
昨日はTRPGについて少しお話しましたね。
TRPGには色々な種類があって、選んだゲームによって違った世界観をそれぞれ楽しむ事が出来るんですよ。
その数多あるTRPGの中で、僕が今最もハマっているシステムがこちら。
ーークトゥルフ神話TRPG!!(ででんっ)
TRPGを遊んだ事がある人なら誰でも知ってるんじゃないかと言っても過言ではない超超超メジャー所のシステムです!
TRPGについて色々触れてきましたが、僕が遊んでいるTRPGの99%がコレ。
架空の神話体系クトゥルフ神話が実在するホラーな世界を、知恵と探求心で物語に潜んでいる謎と対峙しながらプレイするゲームなんです。
大きな特徴としてはPLは探索者(たんさくしゃ)と呼ばれる物語のキャラクターとして物語を冒険するんですが、この探索者
特に特殊能力がある訳ではない普通の一般人
なのです!
「え、TRPGは非日常体験が出来るゲームじゃないの!?必殺技も魔法もない普通の人になって戦えるの!?」
とお思いの方もいるでしょう。
物語には恐ろしいクリーチャー(この辺りはまたいつか触れていきたいです)やら、ぶっ飛んでる狂信者やら出てきます。
そんな脅威とパンピーである探索者がどう立ち向かうのか、答えは簡単
ーー立ち向かえません。
勿論シナリオによって様々ですが、基本的に探索者というのは非力な一般人。怪物にはふつう勝てません。
逃げたり!武器を探したり!そもそも戦闘を避けたり!
そんな地味な地味な手段を駆使して、なんとか生き延びるのがこのゲームのPLなんです!
――待ってくれ。
まだ帰らないでくれ。
地味は地味だ、そこは間違いない。だがしかしその地味さがたまらんのだ。
確かにPLはそんな特殊能力もない一般パンピーなただの人間。
だけどもその探索者が知恵を駆使し、情報を集め、工夫をしていく中で巨大な闇に対峙するというのは
まるで現実世界で起きるドラマのような臨場感を味わえるってことなのです!
これホントに病みつきになります!
自分が創作した探索者が、なんか地球上のどっかにいるんじゃないかって気もしてくるくらいです。
探索者の行う冒険になんとなくリアリティを感じるんですよね、不思議なことに。
TRPG未経験な方はRP(役割を演じる)するうえでイメージの湧きやすい、クトゥルフ神話TRPGから始めてみるのもいいかもしれませんよ?
それでは今日はこの辺で!
よいTRPGライフを!
TRPGってなんぞや?
こんばんはーー!
ちょっとずつブログの機能を実験しながら、徒然と自由に文章を作っていこうかなーと思っております納豆です。
ほーら、文字色やら大きさいじって遊んじゃうっ!見てみてこの地味な納豆色。なぜこの色を選んだのか。
今日はTRPGについてちょっとお話をしていこうかなーと思います。
そもそもTRPGって何なのか。知らない人も多いかもしれません。ーー実際僕も知らんかった!
RPGはわかります。最後の幻想的なアレだったり、ドラゴンをクエストする的なアレですよね。納豆は昔からゲームっ子だったので馴染み深いものです。
じゃあこの頭についた"T"はなんなのか。
タマゴか、とろろか、Tボーンステーキか。腹減ってんのか僕は。
TRPGは正式には『テーブルトークRPG』というそうです。
テーブルを挟んでGM(ゲームマスター)とPL(プレイヤー)が、お喋り、つまりトークしながらゲームを進めていくアナログゲームの一つなんですね。
歴史は古くて1974年の『ダンジョンズ&ドラゴンズ』が起源だとかなんだとか。
一番近いのは“ごっこ遊び”に近いかなーーと思います。
子供の頃しませんでしたでしょうか、ごっこ遊び。僕はヴィラン役をするのが好きでしたね。やられるまでが一セット。がおー。
その延長線上にある“ルールをちゃんと決めたごっこ遊び”ってイメージでしょうか。
自分に割り振られた役割を演じて、共に卓を囲んだ仲間とゲームの世界を楽しむ遊びなんですが
ーもぅ、これがむっっっちゃ楽しくてですねっっ!!!
正直こんなにはまるとは思わなかった。
いい年こいたオッサンが「TRPGしてぇ~、TRPGしてぇ~」と日夜呻くわけですよ。もはや狂気の沙汰ですよ、こんなん。
TRPGっていっても、一口でどんなゲームがあるか言い切れないくらいに種類がありまして、『狂気の神話の世界を冒険』したり、『現代を生きるNINJA』になってみたり、『剣と魔法のネット世界』に入ってしまったり
もはやTRPGの戦国時代ですね。かじったくらいの知識しかない僕は下手なこと言ったら袋叩きに合いそうです。
とにかくどのシステムでも言える事は、『今とは異なった自分にキャラを投影して、その世界を遊べる』って事かと思います。--これが、楽しいんだな、もぅっ!
そんな楽しいTRPGの世界を(とりわけ僕が好きなTRPGは特化していますが…フフフ…いあ、いあ…)ちょいちょいこのブログで紹介していきたいなーと思っています。
では今日はこの辺で!