いあ!いあ!納豆庵

いあ!いあ!納豆庵は、TRPGサークル『納豆庵』の納豆がその時に思ったことを徒然と語るブログである。

クトゥルフ神話TRPGの中毒性がヤバイ

こんばんはー!

今日も今日とてブログを書いていこうと思います納豆です。

 

昨日はTRPGについて少しお話しましたね。

TRPGには色々な種類があって、選んだゲームによって違った世界観をそれぞれ楽しむ事が出来るんですよ。

 

その数多あるTRPGの中で、僕が今最もハマっているシステムがこちら。

 

 

 

ーークトゥルフ神話TRPG!!(ででんっ)

 

 

 

TRPGを遊んだ事がある人なら誰でも知ってるんじゃないかと言っても過言ではない超超超メジャー所のシステムです!

TRPGについて色々触れてきましたが、僕が遊んでいるTRPGの99%がコレ。

架空の神話体系クトゥルフ神話が実在するホラーな世界を、知恵と探求心で物語に潜んでいる謎と対峙しながらプレイするゲームなんです。

 

大きな特徴としてはPLは探索者(たんさくしゃ)と呼ばれる物語のキャラクターとして物語を冒険するんですが、この探索者

 

特に特殊能力がある訳ではない普通の一般人

なのです!

「え、TRPGは非日常体験が出来るゲームじゃないの!?必殺技も魔法もない普通の人になって戦えるの!?」

とお思いの方もいるでしょう。

物語には恐ろしいクリーチャー(この辺りはまたいつか触れていきたいです)やら、ぶっ飛んでる狂信者やら出てきます。

そんな脅威とパンピーである探索者がどう立ち向かうのか、答えは簡単

 

ーー立ち向かえません。

勿論シナリオによって様々ですが、基本的に探索者というのは非力な一般人。怪物にはふつう勝てません。

逃げたり!武器を探したり!そもそも戦闘を避けたり!

そんな地味な地味な手段を駆使して、なんとか生き延びるのがこのゲームのPLなんです!

 

――待ってくれ。

まだ帰らないでくれ。

地味は地味だ、そこは間違いない。だがしかしその地味さがたまらんのだ。

 

確かにPLはそんな特殊能力もない一般パンピーなただの人間。

だけどもその探索者が知恵を駆使し、情報を集め、工夫をしていく中で巨大な闇に対峙するというのは

まるで現実世界で起きるドラマのような臨場感を味わえるってことなのです!

これホントに病みつきになります!

自分が創作した探索者が、なんか地球上のどっかにいるんじゃないかって気もしてくるくらいです。

探索者の行う冒険になんとなくリアリティを感じるんですよね、不思議なことに。

 

TRPG未経験な方はRP(役割を演じる)するうえでイメージの湧きやすい、クトゥルフ神話TRPGから始めてみるのもいいかもしれませんよ?

 

それでは今日はこの辺で!

よいTRPGライフを!